iPhoneで「カメラアプリを消してしまった」「再インストールの方法が分からない」と困っている方がいらっしゃるようです。
iOS10以降のiPhoneでは株価アプリやコンパスアプリなど、いくつかの標準アプリを非表示にすることができるようになりましたが、カメラや写真など主要アプリは削除・非表示にすることはできません。
OSのバグにより非表示なっているか、ペアレンタルコントロール(機能制限)の設定が原因になっている可能性があります。
バグを解消する
OSトラブルによりカメラアプリが消えている場合、iPhoneを再起動すると改善されることがあります。
iPhone8以前・・・
1.本体上部または横にある「スリープボタン」を長押し→
2.「スライドで電源オフ」の部分をスワイプ→
3.(電源が落ちたら)アップルロゴが出るまで、「スリープボタン」を長押し
iPhoneX・・・
1.本体横にある「サイドボタン」と「音量調整ボタンのどちらか」を長押し→
2.「スライドで電源オフ」の部分をスワイプ→
3.(電源が落ちたら)アップルロゴが出るまで、「サイドボタン」を長押し
機能制限を解除する
1.「設定アプリ」を起動→
2.「一般」をタップ→
3.「機能制限」をタップ→
4.機能制限用パスコードを入力→
5.「カメラ」をオン(許可)にする