動作全体が鈍くなったり表示がおかしくなった場合などiPhoneを利用していて発生する不具合は、iPhone本体の再起動を行なうことで改善できるケースがほとんどです。
不具合の状況によって様々な対処法が考えられますが、まずはiPhoneの再起動を試すことをおすすめします。
ここではiPhoneの再起動の手順を機種別に紹介していきます。
スリープ状態(画面が黒くなっているだけの状態)にしても再起動になっていないので注意が必要です。
※なお、すべての操作を受け付けない、いわゆる「フリーズ状態」になっていて再起動操作が行えない場合は、下記記事を参考に『強制終了』を行ってください。
iPhoneを再起動する手順
iPhoneX以降の場合
1.『音量調節ボタン』と『サイドボタン(スリープボタン)』を同時に長押しする→
2.スライドバーが表示されたら、指を離す→
3.『スライドで電源オフ』を右にスライドし、完全に電源を切る→
4.再度『サイドボタン(スリープボタン)』を長押しする→
5.Appleロゴが表示されたら指を離す
2.スライドバーが表示されたら、指を離す→
3.『スライドで電源オフ』を右にスライドし、完全に電源を切る→
4.再度『サイドボタン(スリープボタン)』を長押しする→
5.Appleロゴが表示されたら指を離す
iPhone8以前の場合
1.本体上部もしくはサイドにある『電源ボタン(スリープボタン)』を長押しする→
2.スライドバーが表示されたら、指を離す→
3.『スライドで電源オフ』を右にスライドし、完全に電源を切る→
4.再度『サイドボタン(スリープボタン)』を長押しする→
5.Appleロゴが表示されたら指を離す
2.スライドバーが表示されたら、指を離す→
3.『スライドで電源オフ』を右にスライドし、完全に電源を切る→
4.再度『サイドボタン(スリープボタン)』を長押しする→
5.Appleロゴが表示されたら指を離す